jun的見聞録

承認欲求だけはデカい田舎者、上京勢

『うちで踊ろう』星野源の愛されっぷりを改めて実感

星野源の『うちで踊ろう』がバズってるので、話してみたい。

 

かつて、源さんは『いのちの車窓から』において、TwitterFacebookInstagramを使わないと語っている。ただし「Twitter星野源としてやらず、全く別のアカウントとしてやる」として、別人格としてTwitterをやったことはあるようだ。その結果、あいさつを交わすだけの友人が20人ほどできたと書いている。(その20人の中に入りたかった)

 

その後にInstagramを始め、様々な芸能人との交友だったり、撮影風景や日常生活について綴ったり、不定期でインスタライブを行っているのは有名な話である。(先日、三浦大知とコラボしてましたね)

僕も源さんの投稿などを見て、楽しませてもらってる。

 

そして、新型コロナの影響での自粛モードの中、「家でじっとしていたらこんな曲ができました。」というコメントと共に『うちで踊ろう』という曲がInstagramに投稿された。個人的には「ひとり踊ろう」と言った後に、「生きてまた会おう ぼくらそれぞれの場所で重なり合えそうだ」という歌詞が好き。

投稿の最後に「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」とコメント。すると、多数の有名人から一般人まで楽器の伴奏を重ねたり踊ったりして、投稿し始めた。

 

個人的にお気に入りなのは湯浅監督が、アニメーションを加えたものである。

https://mobile.twitter.com/masaakiyuasa/status/1247107388651401221

アニメ『映像研には手を出すな!』の監督であり、彼の過去作品である『夜は短し歩けよ乙女』には、星野源は先輩役として出演している。

この映像には、言葉では表現できないが、個性的な映像でまあ好きである。(語彙力の欠如)

 

他にも、バナナマンの真顔でコラボする動画はシュールで好きだった。

 

これからも沢山の星野源の友人から個性的な一般人まで、投稿するだろうから楽しみである。